「魅力ある大学院教育」イニシアティブ 数理生命科学ディレクター養成プログラム 広島大学大学院理学研究科 数理分子生命理学専攻

ジョイント研究

 ジョイント研究は、数理科学と生命科学の学生がグループとなり、融合研究の研究提案を行います。平成18年度は、6グループ(3名からなる)を作り、融合研究テーマの設定、研究提案書の作成しました。9月30日−10月1日の専攻合宿(江田島青年の家)において、以下の研究提案の発表を行いました。平成19年度は、3グループが融合研究レポートを作成しています。9月26-27日の専攻合宿(もみの木森林公園)で発表予定です。

(平成18年度 合宿での発表)
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班員
研究提案
1班
秋山・藤井・舩田
「酵母のGal systemにおける、incoherent-feed-forward-loop (iFFL)の特性の解明」
2班
柳坪・小原・吉田
「植物培養の継代における細胞増殖誘導因子の数理学的研究」
3班
奥本・七種・胡子
「カテキン類のアポトーシス誘導作用に対するテアニンの効果」
4班
土崎・神田・渡部
「インスレータ結合時のHpCTCFの構造変化」
5班
弓木・小山・岡
「細胞内受容体濃度のホルモン応答性に関する実験的・理論的研究」
6班
岩崎・上野・藤田
「酵素反応におけるCellular Automataを用いたモデリング」

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