「魅力ある大学院教育」イニシアティブ 数理生命科学ディレクター養成プログラム 広島大学大学院理学研究科 数理分子生命理学専攻

公募型研究

 公募型研究は、博士課程後期の学生を対象とした学生主導型の研究です。研究申請書の作成、審査を受けた研究提案に研究費を支援し、1年間でのプロジェクト研究を実施しています。平成19年度の採択課題は以下の4テーマです。公募研究の審査会は、平成18年3月7日に開催しました。

平成19年度採択課題

氏名
研究課題名
三倉 潤也
免疫応答処理の有限性による多型性ウィルス個体群抑制の破綻に関する数理モデル解析
村上 千穂
深海微生物由来のジヒドロ葉酸還元酵素に関する研究
中川 彩美
キサンチン脱水素酵素をノックダウンしたシロイヌナズナの機能解析
藤井 孝吉
バフンウニにおける生殖細胞の可視化

平成18年度採択課題

氏名
研究課題名
村上 千穂
深海微生物由来のジヒドロ葉酸還元酵素に関する研究
宮路 智行
粘菌系の適応ネットワークに対する数学解析
花井 一馬
クロマチンリモデリング複合体RSFの生物学的機能解析
水野 初
質量分析法を用いた膜タンパク質のトポロジー解析
藤井 孝吉
バフンウニを用いたNanosタンパク質の標的遺伝子の探索
中川 彩美
RNAi法によりキサンチン脱水素酵素を機能破壊した形質転換植物の解析
堀内 裕司
重水素交換によるジヒドロ葉酸還元酵素ループ部位欠失変異体のゆらぎの解析





Page Top