5月14日(土)

 13:00-13:15  杉浦 美羽  愛媛大学  光化学系II複合体における小サブユニットタンパク質の役割
 13:15-13:30  大上 翔悟  愛媛大学  PsbA1およびPsbA3を反応中心タンパク質とする光化学系IIの機能と構造の比較
 13:30-13:45  田母神 淳  松山大学  センサリーロドプシンIIのヒドロキシルアミンによるブリーチング反応
 13:45-14:00  中野 祥吾  広島大学  タバコ由来亜硝酸還元酵素Nii3のX線照射による反応誘起を利用した還元機構解明
 14:00-14:15  石北 央  京都大学  水分子酸化を可能とする光合成系II反応中心クロロフィルの酸化力
 14:15-14:30  沈 建仁  岡山大学  光合成酸素発生を可能にする光化学系IIの原子分解能構造
 休憩      
 14:45-15:00  荻原悠佑  広島大学  化学情報と視覚情報によるアリの採餌行動の定量的解析
 15:00-15:15  堀尾修平  徳島大学  マウス視床下部室傍核に存在するヒスタミンH1受容体発現ニューロンの選択的破壊による摂食亢進
 15:15-15:30  津田基之  徳島文理大学  視覚サイクルの起原
 15:30-15:45  堺 立也  川崎医科大学  インフルエンザウイルスの情報処理能力
 15:45-16:00  野田 脩平  広島大学  ミドリムシ集団の強光場中でのパターン形成
 16:00-16:15  奈良 敏文  松山大学  負の走光性レセプターpPR(NpSRII)と大腸菌走化性レセプターTsrの機能的相互作用
 休憩      
 16:30-16:45  岸本泰司  徳島文理大学  行動テストバッテリーによる神経変成疾患モデルマウスの認知機能評価
 16:45-17:00  藤井 雅史  広島大学  排除体積効果を考慮した細胞膜上シグナル伝達系モデル
 17:00-17:15  加茂 直樹  松山大学  大腸菌走化性受容体Tarと基質との相互作用の等温滴定型熱量計(ITC)による測定: 比較的結合が弱い場合の解析
 17:15-17:30  三枝俊亮  広島大学  DNA塩基配列とアミノ酸モデルによる双極子−双極子相互作用
 17:30-17:45  天野 健一  京都大学  溶媒中におけるポリマーの立体構造特性を解析するための効率的な方法
 17:45-18:00  松尾 光一  広島大学  b2-Microglobulinフラグメントが形成するアミロイド線維構造の真空紫外CD解析
 18:00-18:15  天野 健一  京都大学  筒状容器における大球溶質の挿入と放出:単純化モデルを用いたシャペロニンGroELに関する理論解析

19:00-21:00 懇親会 天亀 (18:40頃送迎バスにて移動.移動時間約10分)
         西条の「美酒鍋」が楽しめます.

5月15日(日)

 8:45-9:00  竹本あゆみ  広島大学  1細胞の自己組織化現象
 9:00-9:15  粟津 暁紀  広島大学  DHFRの局所変異に対する分子内揺らぎの変化の理論的考察
 9:15-9:30  伊藤 悦朗  徳島文理大学  グルタミン酸結合に伴うGluR2リガンド結合ドメインの構造変化のMDシミュレーション
 9:30-9:45  松木 均  徳島大学  脂質二重膜内パッキング状態のイメージング解析
 9:45-10:00  東 政行  広島大学  メリチンのリン脂質膜内での非アレニウス揺らぎ
 10:00-10:15  玉井 伸岳  徳島大学  圧力摂動熱量法によるエステルおよびエーテル結合型リン脂質膜の体積挙動の解明
 休憩      
 10:30-10:45  畠山 大  徳島文理大学  コケ植物の環状ビスビベンジル分子マルカンチンによる抗インフルエンザウイルス活性
 10:45-11:10  右田たい子  山口大学  フグヘムオキシゲナーゼ活性の塩基性環境への順応
 11:00-11:15  大前 英司 広島大学  ジヒドロ葉酸還元酵素D27E変異体の機能解析
 11:15-11:30  尾華絵里子  徳島大学  哺乳類の100kDaヘキソキナーゼの酵母ミトコンドリアへの結合の可能性
 11:30-11:45  野中 康宏  香川大学  ガレクチンの糖認識ドメインについてのNMRを用いた解析
 11:45-12:00  杉原 守  広島大学  酸化LDL受容体蛋白質LOX-1の基質認識機構の解明

12:00-13:00 総会


発表は全てPCプロジェクターを用いて行います.
発表時間12分 討論3分
(時間厳守でお願いします.)

PDF版プログラム
大会要旨集 大会会場でも印刷したものを配布致します.